2023年10月31日
「SynergyLinkKyotoにいきなり出展した話」②

このカレーは出展初日に大量のブース訪問をいただき、
なんとか捻出した昼休憩にいただいたスパイスチェンバー(室町綾小路下がるの有名店)のカレーです。
キーマカレーがとにかく美味しいです!
さて、出展2日目はもう1人のメンバーちなつちゃんも参加してもらって
幾分対応も落ち着いて出来ました。
交換した名刺はトータル100を越え、みんなで手分けして御礼のメールを送りました。
*ここ大切ですよね
そうすると多くのメタバースプラットフォーム企業から「詳しく紹介したい」とご連絡をいただき
今度はメンバー2人と3人で連日企業さんのプレゼンを聞かせていただきました。
これが本当に楽しく、勉強になりました。
ここでの出会いが、
メタバースを授業や高大連携授業で実装することにつながっていきます。
つくづくこういうイベントでの出会いは「種」であり、その後の連絡を通して「芽」になると感じます。
学生スタッフもそれを学んで今後に生かしてほしいです。
さて、お待たせいたしました。ここで3年生メンバーから紹介します!
なんの実績もない中で手を挙げてくれた2人には感謝です!
まずは初代代表となったつぐみちゃん。
〈自己紹介文〉
生活環境学科の渡邉詞水です。詞水と書いて「つぐみ」と言います。
今まで誰にも初見で正しく呼ばれたことがありません。ぜひこの機会に覚えて下さい!
趣味は、ゲームです。主にRPGやアクションゲームをプレイします。
最近、バイオハザードシリーズが私のブームです。RE:4の発売が待ち遠しいです!
つづいてちなつちゃん。
こども教育学科の谷川千夏です。
学習教材にメタバース空間を使えないかと思っていた矢先、
濱中先生からのお誘いを受け、本取組に参加させて頂くことになりました。
最近「星のカービィ」にはまっています。
これまでゲームとは無縁だったのですが、ゲーム実況動画を見るようになり、
カービィの可愛さに見惚れてしまいました。
本キャンパスでカービィを熱弁している人がいたら私かも知れません。よろしくお願いします。
こんな2人ですが、実は4月から1年生が入部してくれました。
次の「いきなりビジコンで1年生が入賞した話」で紹介します!お楽しみに!
2023年10月29日
社会情報基礎演習2レポート⑤
「早くグループワークさせてください!アウトプットしたいです!」
とはある学生からの相談。
ちょっとここまではインタビュー含めて「インプット」が多かったので
今回からはたっぷりとグループで企画会議です。
5回目となる今回は、あらためてこの授業の目的とスケジュールを確認し
さっそくグループワークに入りました。

次回はグループごとに企画概要をマルタマフーズの碓居部長にプレゼンし、
おおまかな方向性の確認とアドバイスをいただきます。
現在4グループに分かれていて
・企画担当
・食事メニュー担当×2
・広報担当
の4つです。
次回はどんな展開が待っているのか、今から楽しみです!
(報告者:濱中倫秀)
とはある学生からの相談。
ちょっとここまではインタビュー含めて「インプット」が多かったので
今回からはたっぷりとグループで企画会議です。
5回目となる今回は、あらためてこの授業の目的とスケジュールを確認し
さっそくグループワークに入りました。

次回はグループごとに企画概要をマルタマフーズの碓居部長にプレゼンし、
おおまかな方向性の確認とアドバイスをいただきます。
現在4グループに分かれていて
・企画担当
・食事メニュー担当×2
・広報担当
の4つです。
次回はどんな展開が待っているのか、今から楽しみです!
(報告者:濱中倫秀)
2023年10月23日
社会情報基礎演習2レポート④
本当に年々秋が短くなっていませんか??
暑いから寒いまで、体感で1週間ほど・・もっと秋を楽しみたい濱中です。
さて、第4回の授業ではオンラインで学外の方にクリスマスや大学の食堂についての
インタビューを行いました。
始まる前まではガッチガチに緊張していた学生も、ゲストの優しい雰囲気に
徐々に慣れてきて、「うまく行かなかったからもう一回やりたい~」と言い出す学生もいました。
ぜひ今回を終わりにせず、周囲の人にたくさん情報をもらってきて下さい。
協力してくださった4名の方(あやこさん、さちこさん、ゆうこさん、まきさん)ありがとうございました!
12/10本番も「行くよ~」と言ってくれる人がいて、温かい気持ちになりました。
次回はインタビューをもとに企画会議に本格的に入っていきます。
ここまでは教員側である程度お膳立てをしましたので、ここからはみなさんが主役です。
学生らしい楽しいフレッシュな企画を楽しみにしています。
(報告者:濱中倫秀)

*画像は一部加工しています。
暑いから寒いまで、体感で1週間ほど・・もっと秋を楽しみたい濱中です。
さて、第4回の授業ではオンラインで学外の方にクリスマスや大学の食堂についての
インタビューを行いました。
始まる前まではガッチガチに緊張していた学生も、ゲストの優しい雰囲気に
徐々に慣れてきて、「うまく行かなかったからもう一回やりたい~」と言い出す学生もいました。
ぜひ今回を終わりにせず、周囲の人にたくさん情報をもらってきて下さい。
協力してくださった4名の方(あやこさん、さちこさん、ゆうこさん、まきさん)ありがとうございました!
12/10本番も「行くよ~」と言ってくれる人がいて、温かい気持ちになりました。
次回はインタビューをもとに企画会議に本格的に入っていきます。
ここまでは教員側である程度お膳立てをしましたので、ここからはみなさんが主役です。
学生らしい楽しいフレッシュな企画を楽しみにしています。
(報告者:濱中倫秀)

*画像は一部加工しています。
2023年10月15日
社会情報基礎演習2レポート③
一気に秋が到来しましたが、また今年も秋は短いんでしょうか・・?
1年で一番好きな季節、秋が長いといいのにな~と毎年願っている濱中です。
さて、基礎演習2の第3回授業では次週に控えた「インタビュー」について
基礎知識と分担分けを行いました。
初対面の人と、オンラインでインタビューするって私も緊張します
でも大風先生のわかりやすいレクチャーで、
かなり目的もイメージも明確になってきたと思います。

次週インタビューに協力してくださるのは4名の方です。
本学のカフェテリア(食堂)に関する企画について、忌憚のない意見をいただきたいと思います。
また様子はレポートさせていただきますのでお楽しみに!
(報告者|濱中 倫秀)
1年で一番好きな季節、秋が長いといいのにな~と毎年願っている濱中です。
さて、基礎演習2の第3回授業では次週に控えた「インタビュー」について
基礎知識と分担分けを行いました。
初対面の人と、オンラインでインタビューするって私も緊張します
でも大風先生のわかりやすいレクチャーで、
かなり目的もイメージも明確になってきたと思います。
次週インタビューに協力してくださるのは4名の方です。
本学のカフェテリア(食堂)に関する企画について、忌憚のない意見をいただきたいと思います。
また様子はレポートさせていただきますのでお楽しみに!
(報告者|濱中 倫秀)
2023年10月12日
社会情報基礎演習2レポート②
基礎演習2第二回は、実際に本学カフェテリアを運営されている
マルタマフーズの碓居部長にお越しいただき、飲食事業の奥の深さについて
ご講演をいただきました。

テンポよく、さらに話の引き出しの多い方なのであっという間に時間が過ぎていきます・・。
質疑応答にも本当に丁寧に対応くださいました。
「〇〇をしない理由」や損益分岐点の算出レクチャーなどもあり、なんだか得した気分です。
300円のきつねうどんの損益分岐点を考えたので
・・・私の今日のお昼はカフェテリアのきつねうどんをいただきました

これから12月のイベントを企画していくうえで、貴重な貴重な情報を得ることができました。
次回は様々な方へのインタビューの準備とグループワークです。
レポートをお楽しみに!
(報告者|濱中 倫秀)
マルタマフーズの碓居部長にお越しいただき、飲食事業の奥の深さについて
ご講演をいただきました。
テンポよく、さらに話の引き出しの多い方なのであっという間に時間が過ぎていきます・・。
質疑応答にも本当に丁寧に対応くださいました。
「〇〇をしない理由」や損益分岐点の算出レクチャーなどもあり、なんだか得した気分です。
300円のきつねうどんの損益分岐点を考えたので
・・・私の今日のお昼はカフェテリアのきつねうどんをいただきました
これから12月のイベントを企画していくうえで、貴重な貴重な情報を得ることができました。
次回は様々な方へのインタビューの準備とグループワークです。
レポートをお楽しみに!
(報告者|濱中 倫秀)
2023年10月05日
「SynergyLinkKyotoにいきなり出展した話」①
大変お待たせしました。
次から次にイベント出展や企画に追われて報告が遅くなりました・・。
「SynergyLinkKyotoに出たのがもう昔に感じるね」という会話をミーティングでしていますが
頑張って追いつきたいと思います。
さて!京都知恵産業の森主催の当イベントですが、
・第1回であること
・そこまで出展できるような実績もない
という懸念もあったのですが、「迷ったらやる」「持ちかけられたらやってみる」がモットーの私なので
まずは出てみることにしました。
◆
当日を迎え、会場の京都経済センターに向かいました。

特に大きな荷物(展示物)もないため、当日の朝に設営に行きましたが
他のブースの展示クオリティに度肝を抜かれました。

HMD(ヘッドマウントディスプレイ)や大型の展示物、ド派手な装飾に囲まれて
私達といえば「今考えていること」のスライドをプリントアウトしたものと
取り急ぎメタバースイベントを行ったプラットフォームを壁写しに出来るプロジェクター「のみ」!!


おそろいのポロシャツに着替えながら
「でも第1回だしそんなに来ないと思うからゆるゆるやろうね」と不安げな学生を励ます私。
しかしトイレに行こうとした際に、開場前にすでに長蛇の列が出来ていることを発見。
開場時間過ぎても多少ブースの設営は出来るかな?という甘い考えは吹き飛び、
ダッシュでブースに戻りました。
そして開場を迎えたあとは・・・終了までひっきりなしにブース訪問者が来られ、
あっという間に用意した名刺も学校案内も底を付きました。

しかし嬉しかったのは私よりもスタッフつぐみちゃん(現サークル代表)が
とってもしっかり来場者に説明していたこと。
ヘトヘトになりましたが、メタバースへの関心の高さと人脈が爆発的に増えました。

いま思えば、今のサークル活動範囲の多くがこのイベントから派生しているものです。
いまや大学のホームページでも複数のプレスリリースを出せるようになったのも本当にこのイベントからです。
お誘いいただいた京都知恵産業の森のみなさんには感謝感謝です。
次回「SynergyLinkKyotoにいきなり出展した話」②では、
このイベントからどのような広がりが生まれていったかを紹介します。
(スタッフ紹介はちょっと長くなったのでほんとに次こそは・・!)
次から次にイベント出展や企画に追われて報告が遅くなりました・・。
「SynergyLinkKyotoに出たのがもう昔に感じるね」という会話をミーティングでしていますが
頑張って追いつきたいと思います。
さて!京都知恵産業の森主催の当イベントですが、
・第1回であること
・そこまで出展できるような実績もない
という懸念もあったのですが、「迷ったらやる」「持ちかけられたらやってみる」がモットーの私なので
まずは出てみることにしました。
◆
当日を迎え、会場の京都経済センターに向かいました。

特に大きな荷物(展示物)もないため、当日の朝に設営に行きましたが
他のブースの展示クオリティに度肝を抜かれました。

HMD(ヘッドマウントディスプレイ)や大型の展示物、ド派手な装飾に囲まれて
私達といえば「今考えていること」のスライドをプリントアウトしたものと
取り急ぎメタバースイベントを行ったプラットフォームを壁写しに出来るプロジェクター「のみ」!!


おそろいのポロシャツに着替えながら
「でも第1回だしそんなに来ないと思うからゆるゆるやろうね」と不安げな学生を励ます私。
しかしトイレに行こうとした際に、開場前にすでに長蛇の列が出来ていることを発見。
開場時間過ぎても多少ブースの設営は出来るかな?という甘い考えは吹き飛び、
ダッシュでブースに戻りました。
そして開場を迎えたあとは・・・終了までひっきりなしにブース訪問者が来られ、
あっという間に用意した名刺も学校案内も底を付きました。

しかし嬉しかったのは私よりもスタッフつぐみちゃん(現サークル代表)が
とってもしっかり来場者に説明していたこと。
ヘトヘトになりましたが、メタバースへの関心の高さと人脈が爆発的に増えました。

いま思えば、今のサークル活動範囲の多くがこのイベントから派生しているものです。
いまや大学のホームページでも複数のプレスリリースを出せるようになったのも本当にこのイベントからです。
お誘いいただいた京都知恵産業の森のみなさんには感謝感謝です。
次回「SynergyLinkKyotoにいきなり出展した話」②では、
このイベントからどのような広がりが生まれていったかを紹介します。
(スタッフ紹介はちょっと長くなったのでほんとに次こそは・・!)
2023年10月01日
DXリカレント講座の第2回目が終わりました
昨日のブログ https://ndsi.kyo2.jp/d2023-09-30.html で紹介したように、
9月30日(土)に京都ノートルダム女子大学では、
DXリカレント講座の第2回目「AIはチョコのお菓子をどのように判別するのか?AIの頭脳(機械学習)のしくみを学ぶ」と題する講座が実施されました。
機械学習のしくみを具体的に、体験的に学ぶために、チョコのお菓子の判別の実験をし、そのアプリがどのように作られているかについても学びました。

判別アプリをどのように作ったかを説明する講師:金光安芸子先生
https://wolfr.am/12qVM72wY に、チョコの写真を撮ってそのファイルを与えれば、判定できます。

受講者のアンケートには、以下のようなコメントがありました。
次回のDXリカレント講座は、10月14日(土)14:00-16:00、
タイトルは「生成系AIとはどんなもの?言葉を操るChatGPTの頭脳に迫る」です。
https://www.notredame.ac.jp/event/2023dx/ をご参照のうえ、是非、お越しください。
(報告:吉田智子)
9月30日(土)に京都ノートルダム女子大学では、
DXリカレント講座の第2回目「AIはチョコのお菓子をどのように判別するのか?AIの頭脳(機械学習)のしくみを学ぶ」と題する講座が実施されました。
機械学習のしくみを具体的に、体験的に学ぶために、チョコのお菓子の判別の実験をし、そのアプリがどのように作られているかについても学びました。

判別アプリをどのように作ったかを説明する講師:金光安芸子先生
https://wolfr.am/12qVM72wY に、チョコの写真を撮ってそのファイルを与えれば、判定できます。

受講者のアンケートには、以下のようなコメントがありました。
・実際に手を動かせておもしろかったです。
・身近なお菓子で説明を受けたり実験タイムもあって理解しやすかった。良い経験が出来ました。
・機械学習の仕組みがわかり、どのように機械に学習させるかが理解できた。教師データを作為的に作成することもできるという部分が印象的で、結果のみならず過程も重要だと思った。
次回のDXリカレント講座は、10月14日(土)14:00-16:00、
タイトルは「生成系AIとはどんなもの?言葉を操るChatGPTの頭脳に迫る」です。
https://www.notredame.ac.jp/event/2023dx/ をご参照のうえ、是非、お越しください。
(報告:吉田智子)